BBT on DVD 大前研一LIVE(トライアル


BBT on DVD 大前研一ライブお試し版期間限定1,050円

大前研一最近見ないなと思っていましたが、こんなことをしていたとは。。。

どうやら毎週大前研一がニュースに対して解説をしてくれるらしい。ちなみに毎週送ってもらうと12000円/月だそうだ。

内容はかなりフランクで、ニュース番組のような作りとなっている。解説する内容は一般的なニュースはもちろんだが、視聴者からのメールに答えるスタイルで、今回はEUの今後や、今年のアメリカの経済動向予想などだった。

3時間の内容はこんなかんじ

  1. 今週の大前研一
  2. ニュース解説【前編】
  3. RTOCS(リアルタイムオンラインケーススタディ)
  4. ニュース解説【後編】
  5. スペシャルコンテンツ 大前研一アワー

講義形式ではないので、テキストを開いて・・・みたいなものではない。ちょっと高いと思うが、これを高いと思わない人向けなのだと思う。iTunesなどで買えて、1回分がもっと安いと嬉しい。流石に週3000円は高いな。

ブレークスルー大学は興味がある。科目等履修生の受付もあるようなので、調べてみようと思う。

「Webアナリスト養成講座」読書会 第2回

「Webアナリスト養成講座」読書会の第2回が終了した。

Webアナリスト養成講座 (CD-ROM付)

第2回はデータの収集についてだった。

そもそもデータには何種類あるのか?本書では4種類に分類されている。

  1. ページ遷移データ
  2. 成果データ
  3. 調査データ
  4. 競合データ

ページ遷移データ

ページ遷移データというのは、いわゆるPVやUU、アクセスログといった通常取られるユーザーの行動履歴のことだ。これらを取得するための方法は4種類定義されている。

  1. サーバーログ
  2. Webビーコン
  3. Javascriptタグ
  4. パケットスニフィング

それぞれの特徴は下記のとおりであり、特徴にあわせて選択しなければならない。

サーバーログ
最もアクセスしやすい
ログファイル解析プログラムには多くの種類があり、無料で簡単に手に入るものがおおい
検索エンジンロボットの行動データを取得して保管することができる
そもそもマーケティング用につくられたものではない
他のメカニズムを使って取り込んだデータを保管するために使うとよい
Webビーコン
imgタグで記述された2,3行のコードなので、どんなWebページであっても実装しやすい
取得情報を最適化できる
ドメインをまたがって収集するときに役に立つ
Gmailなどデフォルトでリクエスト送信がOFFになっているブラウザが増えている
複数サイトに渡って訪問者の行動を追跡したり、Eメールの開封、閲読率を調べることに適している
Javascript
Web analytics業界において新たなビジネスモデルの先駆者となった
サーバーログ以外で、一番初期導入が簡単
ベンダーのASPを使ってすぐにレポートが出せる
どのようなデータを集めるか自由に細かく設定できる
サードパーティーのcookieを使えば、自由に複数のドメインのユーザー追跡が可能
JavascriptをOFFにしているユーザーが2%から6%はいる
パケットスニフィング
わざわざタグを埋めこまなくてよい
とてつもなく膨大なデータを扱うことができる
けっこう高く、専門的な環境構築が必要

これらの中にこのような記述があり、読書会メンバーの1人がフォーカスしていたので紹介する。

▼すべてのデータ収集システムは脆弱で不完全

「100%正確なデータを取り込む方法がないことを、素直に受け入れる
 ことは重要である。」

大前提としてのマインドセット。この前提の上で全体としてほぼ正確なデータ
として分析していくことが重要。

ページ遷移データ

成果データを追うことは、「何が起こったのか」を読み解くことである。本書では「イーコマース」と「見込み顧客獲得」、「ブランド構築と顧客サポート」について書かれていたが、基礎的な部分だったので、割愛する。

調査データ

調査データはWhyを知ることである。これらを知るための方法は次の第3回で詳しく議論されるらしいが、基礎的な部分はこの章で議論されていた。

まず固定概念を払拭することが必要だ。すべての定量分析者に定性データの価値を納得させる必要がある。

次に定性チームと定量チームの協力体制が必要である。これらが互いに強調的に動く形態が望ましく、成果を最大化するには、こうした組織プランを練り、意思決定者の決済を仰ぎ、正しいリーダーシップを備えたチームを作成しなければならない。

そして最後がタイミングだ。定性データの収集をするためにいつがベストなのかを常に考えなければならない。

競合データ

競合分析には3つの手法がある。

  1. パネルベースの測定
  2. ISPベースの測定
  3. 検索エンジンデータ

それぞれの特徴は下記のとおりであり、これもまた、特徴により選び分ける必要がある。

パネルベースの測定
人数の違いを考慮すべき
1ヶ月あたり100万人以上のUUがあるサイトの分析に適している
ISPベースの測定
サンプルのサイズがとても大きい
各サイトの深い分析まではあまりできない
マーケティングには適している
検索エンジン
無料
どのツールも発展途上である

第3章ではいよいよ一番興味深い定性分析の手法について議論がされる。

クーリエジャポン 2月号

レビュープラスより献本。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 [雑誌]

今月号はいままでで一番面白かった。

WHAT’S NEXT
ツイッター、iPhone、キンドル、そして…
次の、ITライフ。

MOBILE 街で気になる情報は、すべてレンズ越しの世界で手に入る
TV 番組の録画は必要なし 次世代テレビは ”検索” で!
MUSIC 音楽との ”出会い系サイト” が自分の好きな曲を教えてくれる
GAMES クラウド化する世界ではゲーム機もソフトもいらない
BOOKS シリーズの続きはその場で購入 本の電子化で読書量が増える
SOCIETY 新たな政治家やビジネスも「バイラル・ループ」が創る
APPLE 天才ジョブズなきアップルが世界を変えられるか ?
MICROSOFT マイクロソフトが本気で挑むスマートフォンを超えるモノ
GOOGLE グーグルの次なる戦略とは ? スイスの極秘ラボから見た世界
TWITTER 量産される ”つぶやき” の分析がツイッターに巨万の富を生む

一番気になったのは、電子書籍の記事だった。

驚いたのはアメリカではkindleユーザーは一般ユーザーの3倍本を読むようになったらしい。3倍というのはすごいと思う。

今後kindleがカラー液晶対応になって、appleのiTunesのような画面をkindleの中に入れることができたらすごいことになりそうだ。本屋で本を買うときの何とも言えない「新たな発見」をウェブで体現できたら買わない理由はない。なにせamazonプライムにしただけで、レコメンドに任せてバカバカ買ってしまう自分がいるのだから。そしてそのレコメンドに関してamazonは抜き出ているだろう。

ちなみにiphoneでもkindleと同じように電子書籍を読むことができるらしいが、どうやらバッテリーの問題であまり適していないらしい。

早く日本語版がでないか楽しみだ。

それともう一つ。今回のクーリエにはもう1つの読みどころがある。

それは「未来を変える世界の科学者10人」という特集だ。

これが面白くて、やはり日々科学は進化しているのだなと感じることができる。たとえばなんでもコピーしてしまう3D複製機が10年後には商品化される見通しなのはご存知だろうか?ウランよりも危険性の低い燃料が開発されていて、2050年までにそれらを使った原子力発電所の計画があることはご存知だろうか?それとはある意味正反対で、くっつきにくいチューインガムの開発に邁進している科学者がいることをご存知だろうか?

科学は日々進化していて、我々の夢物語はすぐそこまで来ている。

読んでいてわくわくする特集だった。

とにかく今月号は読み応えがすごい。絶対買いの1冊だ。ただし、もうamazonにはないようだけど。。。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 [雑誌]

ミッシェル・サラゲッタの言葉

王様のレストラン」のDVD-BOXを週末観た。


王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe

このドラマはすごく古いのだけど、本当に大好き。

そのドラマの冒頭で、ミッシェル・サラゲッタという人のいい言葉(?)が出てくるのでそれをまとめてみた。

第一話  人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる。
第二話  人は皆、神が作ったギャルソンである。
第三話  人生で大事なことは、何を食べるか、ではなく、どこで食べるか、である。
第四話  人生とオムレツは、タイミングが大事。
第五話  奇跡を見たければ、その店へ行け。
第六話  トマトに塩をかければ、サラダになる。
第七話  歴史は、鍋で作られる。
第八話  最高のシェフは、恋をしたシェフ。
第九話  まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。
第十話  若者よ、書を捨て、デザートを頼め。
最終話  人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる

第九話の「まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。」これが一番好き。

ちなみにミッシェル・サラゲッタという人物はいないらしく、架空の人物らしい。

なぜRSSよりtwitterで流れてくるニュースのほうが読みたくなるのか?

最近twitterでニュースを流しているサイトをよく見る。僕自身もWSJ日本版やサイエンス日本版などをフォローしている。

ところでRSSでも見れるニュースをtwitterで流されると何故か見てしまうのだがなんでだろうかと考えた。

今だと遥かにRSSのほうが完備されていて、ぼくも実際google readerでいろいろニュースを読んでいるのだけど、どういうわけかtwitterで流れてきたもののほうが読む気が起きる。そして逆にRSSはどんどんタイトルのみの読み飛ばしになっていく。

その理由を新幹線のなかでぼけっと考えてみた。

僕なりの結論は、ニュースの中に人の概念が入っている(もしくは入っているように感じる)からなんだろうなと思う。

たとえばWSJのニュースの場合

『インドの激化する労働紛争、殺人事件も』〔無料〕http://bit.ly/5nJFCh

こう書かれると味気ないが、

編集長の小野です。インドの特集記事をもう1本紹介します。ルールの違いに戸惑う企業の姿を、実例をあげて描いています→『インドの激化する労働紛争、殺人事件も』〔無料〕http://bit.ly/5nJFCh

こう書かれるとこの時期の中に「小野さん」という人が入ってきて、妙に読みたくなってくる。(上記は実際にpostされたtwit)

そして一度こう書かれると、「この記事は編集長が本当に選んでいるんだなー」と思って、次からも読んでしまうというわけだ。

@usaponが

ブログなり、twitterなりで会社名を明かしたうえで個人名で発言している人が多い会社って強い気がする。

とtwitしていたが、ニュースも個人名が入ってくると、とたんに表情を変えるんだなと思った。

追記

でもそう考えるとソーシャルブックマークみたいなものってそもそもそういう世界を想定していたと思うのだけど、WSJの編集長がbuzzurl使っているとは思えないし、もう少しSBMが普及すればそんなかんじになったのかなとも思った。