料理人はスケベじゃないとダメですね

これはいま最も京都で予約が取れない店の有名な料理人の言葉です。

料理人ってスケベやないとダメですね。エッチ。

スケベな人間はいろんなところを見てますよね。たとえば女性が歩いて来たときにほんのわずかな谷間とかね。

一瞬のシャッターチャンスを見とるわけや。

ほんなら修行時代でも「いま砂糖いれよった」というのを見取るわけや。

「あーいま酢いれよったな」というのをパッと見とる。

本当に大切だと思います。

オリジナルなんてないし、どれだけ盗むのか、どれだけアイドリング状態にできるのか。

もし自分なら同じことができただろうか?あえてしなかったか?できなかったか?

いつもいつも自分のまわりで起きていることを自分のこととして考えることが大切だと思います。

Yahoo!JAPANの検索エンジンGoogle採用に思うこと

さまざまなメディアでトップニュースで扱われているこのニュース。

ヤフー・ジャパンと米グーグルが事業提携を発表

日本のインターネット検索最大手「ヤフー・ジャパン」とアメリカの検索大手「グーグル」が事業提携すると発表しました。

 今回の提携で、ヤフーはグーグルの持つインターネット上で情報を検索する機能などを採用し、逆にオークションなどで更新されるデータをグーグル側に提供します。去年、アメリカのヤフーはマイクロソフト社との技術提携を発表していましたが、ヤフー・ジャパンはマイクロソフトではなくグーグルをパートナーとして独自に選択しました。

この世界にいる人間で少なからずYahooと話をしたりしている身なので、身勝手なことはあまり言えないが、明らかなことは、何が起きたとしても、我々のパートナー様に迷惑がかからないように準備をしっかりしていくことは昨日チームの中で明確にした。わたし個人としてもちょうど今週末本部長合宿なのでプロダクト関連の責任者としてしっかりそれらに対する方針を決めてきたいと思う。

ここから先は2社からのリリースを読んで感じたことを書いてみる。

今回のトリガーがYahoo Inc(アメリカのYahoo)がBing(マイクロソフト)と組んだことであることは間違いがない。Yahoo! JAPANはソフトバンクの資本が入っているので同じYahooだけれどもUSのYahooとは違うものだ。ではYahoo! JAPANとしてどうするのか?そこを経営陣が考えはじめたところがすべてのはじまりだ。

ヤフーは2004年以降、米ヤフーが開発した「ヤフーサーチテクノロジー(YST)」を使ってポータル(玄関)サイトを運営してきた。しかし、ヤフーに出資する米ヤフーが昨年、検索エンジンを米マイクロソフトの「ビング」に変更することを決めたため、将来はYSTが使えなくなることになり、対応を迫られていた。(読売新聞)

そこでYahoo! JAPANには3つの選択肢があった。1つは日本独自で作る。2つ目はUSと同じくBingにする。3つ目はその他の検索事業社のものを使う。

結果的には3をとり、そしてGoogleを選択した。

今回の決定においてYahooがGoogleの検索エンジンを採用したことと同時に、YahooがGoogleに対してさまざまなデータを提供し、高速に検索可能にしたということを忘れてはいけない。つまり、YahooのコンテンツがGoogleの検索において優位に働くということだ。

YahooとしてはGoogleの検索結果画面からの流入が増え、そしていままで「ニュースはYahoo、検索はGoogle」という使い方をしていたユーザーが、すべてをYahoo! JAPANのトップページでしてくれればそれだけでYahooの利用率は増える。

一方Googleは日本市場における検索のシェアを伸ばしたいと思っている。Yahooのクエリがすべて取れるのだとすればそれは断る理由はない。

結局お互いにとって最良の選択だったのだろう。

特にGoogleは一瞬にして日本市場において不動の地位を確立させたなという印象だ。もう山手線のデジタルサイネージでがんばって広告を流さなくてもいい。

さて、ネットを普通に使う人にとってどういう影響がでるんだろうかと考えてみた。

実はYahooは数年前まで検索などまったく手をつけてなく、Googleの検索エンジンを使っていたことを知っているユーザーはあまりいない。今回はその状態に戻っただけだ。なんら驚くべきことではない。

また、さまざまなサイトの検索サービスの裏側がYahooやGoogleのエンジンで動いていることを知っている人(意識して使っている人)もあまりいないと思う。

今回、井上社長の会見にも会ったとおり、Yahooの検索サービスにおける裏側のエンジンがGoogleになるだけであり、Googleの検索になるわけではない。言い方を変えると「Powered by Google」の検索が日本の検索の9割になるわけではないのだ。いままでどおり「Powered by Yahoo」もあり、さまざまな「Powered by xxxx」が存在し続ける。あくまで1つしか存在しないものは裏側のしくみだけだ。

見た目はぜんぜん違うけれども実は中身は同じという状況は、とくにコピーコストが限りなくゼロである情報分野においては特別なことではない。

もちろんインターネット企業には多大な影響を与えることだが、ユーザーはきっと何も気づかないだろうし、意識もしないだろう。つまり影響はない。いや大きく(かついい方向に)あるのだけれども、それに気づかない。だから影響はない。

インターネット関連企業にはさまざまな影響をおよぼすこのニュースだが、冒頭に書いたとおり、我々としてはしっかりを準備してパートナー様に迷惑がかからないようにしていこうと思う。

まーでもびっくりした。

名刺を新しく作って思うこと

新会社設立に伴って名刺を新しくした。

そこでふときづいたのだが、自分の名前よりも自分の肩書きが上に書いてあるのはどうやら日本の名刺だけらしい。いや、そうじゃない場合もあると思うが、少なくとも自分が持っている海外の会社の名刺の中で、自分の名前より肩書きが上に書いてある名刺は1枚もなかった。チームの人にも同じことを聞いてみたが、誰も持ってなかった。

前に養老孟司が

「日本の名刺はもう一番大きく肩書きを書いて、その下に小さく名前を書いたらいいのにね」

といういうことを皮肉にも言っていたそうだ。

いままであまり考えたこともなかったが、考えてみれば肩書きは肩についているから、つまり横に付属しているから肩書きであって、それが自分の名前の上にあるのはたしかに変だ。これなニュアンスの問題だと思うが、上にあると「株式会社xxx yyyy本部長のzzzです」という意味に聞こえ、下にあると「zzzです。今は株式会社xxx yyyy本部長ですがね」という意味に聞こえる。まあどっちでも同じだし、どうでもいいことなのだけど。

最近は肩書きも多様化していて、名がどのくらい体をあらわしているのか疑問なことも多い。カタカナの名前だとわけがわからないことも多く、CEOといっても実質的には違ったり、本部長だけど数人しかメンバーはいなかったり、リーダーだけどもマネージメント対象はいなかったり、そもそも肩書きがない仕事だってたくさんある。

肩書きはあくまで肩書き。肩についているタグみたいなものだ。本来その人が本当に魅力的で、説明が要らなければらそんなタグはいらない。

名刺の作り方に日本人の働き方が見えた気がした。

新しく作った名刺の一番上は名前にした。将来自分の名刺から名前の下に書いてある役職が消える日がくるといいなと思った。

夏だ!!!!!


夏だ!夏休みだ!ということで、休暇取ります。今週いっぱい休みます。

今日から日本を出国してニューヨークで過ごす予定です。

セントラルパークでゴロゴロするぞ!
5番街で買い物もするぞ!
ミュージカルも見たい!
ステーキも食べる!
ジャズバーにも行く!
オープンカフェでコーヒーの見ながらいっぱい本読むぞ!
アポロシアター見に行く!
MOMAや近代美術館や自然史博物館にも行く!
SOHOで似顔絵描いてもらうんだ!
ガラス張りのApple Storeにも行くんだ!
グランドゼロに行く!
自由の女神も見る!

1週間だけニューヨーカー気分満喫してきます。

では!

海外旅行に安く行くためのまとめ

この夏海外旅行に行こうと思ったのでいろいろ調べたのだが、けっこうわかってきたことがあったのでまとめる。

まず海外に行くための方法は2つある。ホテルと航空券がパックになったツアーにするのか、もしくは航空券とホテルを分けて取るのかである

ツアーのいいところは、空港までの送迎がついていたり、予約が1回で済んだりすること。あとはたまにめちゃくちゃ安いプランが出ていたりする。

航空券とホテルをバラバラに取る場合、飛行機の時間を決められたり、ホテルをはじめはここで最終日だけちょっといいところに泊まるなどということができる。

海外旅行おすすめの選び方

step.1 ツアー料金で相場を知る

まず見るべきはabroad。大体の中小ツアー会社のことはここで一括で見ることができる。まずここで相場を知ることが始まる。ちなみに私は2009年にNY10日間15万というツアーを見つけたことがある。それは小さな小さな旅行会社だったが、ちゃんとしっかりしていたし対応は大手と何ら変わらないものだった。

次に見るべきは言わずと知れたHIS。なぜここを見るべきかといえば、HISabroadに載っていないのだ。

そこで日程、行き先に対しての相場の値段を知るところから始まる。ちなみにツアーの場合、航空券は
1. どこの航空会社なのか(未定なのか)
2. どこのホテルなのか?(ホテルのランクは?)
3. 送迎などはつくのか?
を確認したほうがよい。

ある程度の値段感がわかったら次へ。

step.2 ホテルと飛行機をそれぞれ確認する

まずはホテル。ホテルはなんといってもexpedia楽天トラベル楽天トラベルはたまにすごく安いキャンペーンをやっていたりするのでチェックをする。

ツアーで見たホテルと同等だとどのくらいなのか?グレードを上げるとどのくらいの差分がでるのか?などを確認する。
注意すべきは海外は1室料金、ツアーだと1名料金だということ。たとえば3名分の場合、expediaなどを使うと1室料金なので単純に3で割った数字が1名負担となる。ホテルによってはちょっと高いが3名以上用のセミスイートなどを格安で出しているところもあるが、3で割ってみると案外安かったりするのでその辺に惑わされてはだめ。

次に航空券。航空券でも活躍するサイトがabroad

基本的に航空券には2種類あることを覚える。

1. 格安航空券
2. PEX航空券

1はツアーなどで売り残った座席を売っている場合。これは安い。しかし航空会社未定だったり、すでに満席だったりする。2は航空会社から旅行会社に降ろされている価格の座席。この座席は原則どの旅行会社でも値段の差はない。しかしもちろん座席は決まっているし、マイレージがついたりもする。そして航空会社の画面とつながっているのでサイトによっては即予約可能だったりする。逆に1はウェブから即空席紹介などはできない。

上記の航空券は2のPEX航空券に属される。なぜわかるのか。まずデルタの航空券は会社がすべて違うのに価格が7万円となっている。これが価格が同じということだ。ちなみに楽天トラベルでも7万円なのは変わらない。

航空券の料金を見るときに忘れてはいけないのは税金。サーチャージだけではなく、出国税や成田空港使用税、たとえばアメリカならアメリカ入国税などもかかる。ちなみにアメリカの場合は全部合わせて30000円くらいだと思っておけばいい。

そしてホテルと航空券を足した額がバラバラにとった場合の金額だ。

step.3 比較する

ここから比較に入る。比較にはいい悪いはないので、予算や重要視することなどから考えればいい。

比較するとわかるが、いわゆる観光地でない場合ならほぼ金額は変わらない。観光地の場合は旅行会社と観光当局の間で取引がある場合があるので、ツアーのほうが安くなったりする。

おまけ

今後夏休みシーズンに入る。日本は8月13日あたりのお盆は劇的に高くなる。けれども当たり前だが中国や韓国、海外にとってはただの8月13日だ。だからシーズンの場合、expediaなど海外のホテル予約サイトを見るとそんなに値段は高くならない。高くなるのは航空券だ。だからバラバラにとる場合まずは航空券をどれだけ安くとるのかが肝となる。ホテルは1週間前に予約してもそんなに値段に差はない。

海外旅行のニーズが高まる中で、いまはすごく安いツアーや飛行機、ホテルもたくさん出てきるのでけっこう探すだけでも楽しかったりする。

最後に、海外旅行はすぐに売り切れるし、売り切れていてもウェブに載っていたりするので、まずは電話やメールで空席を確認することからしたほうがいい。